1: スパイダージャーマン(芋)@\(^o^)/ 2014/10/02(木) 22:25:25.21 ID:KbOxOYRI0.net BE:597584361-
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PLT(13345) ポイント特典
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100年近い歴史の中で、これまで頑なに後輪駆動(もしくはそれをベースにした4輪駆動)の自動車造りを続けて来たBMWが、
新しい顧客層を狙って遂に発売したエンジン横置きの前輪駆動(もしくはそれをベースにした4輪駆動)モデルが、「2シリーズ アクティブツアラー」だ。

それまで理想として守り続けていた50:50の前後重量配分を捨ててまで、BMWがこの新型車で成し遂げたかったこと、それは「コンパクトなサイズで高い居住性」であると、

この発表のためにドイツBMW本社から来日した車両インテグレーション部門チーフ・エンジニアのニルス・ボルヒャーズ氏は言う。

ただし、その開発には「BMWらしいダイナミックな走りを実現する」という「必ず守らなければならない1つの規則」があったという。

「我々は様々なオプションを検討しました。その結果、フロント・エンジン/フロント・ドライブ(FF)レイアウトの採用を決定したのです」とボルヒャーズ氏は語る。

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全長4,350mm × 全幅1,800mm × 全高1,550mmという車体サイズは、同じ5ドア・ハッチバックながら後輪駆動の「1シリーズ」よりも15mmだけ長くて
35mm幅広く、110mmも背が高い。車両占有面積(つまり必要な駐車場の広さ)の増大は僅かではあるが、荷室容量は1シリーズの360〜1,200リットル
(後席折り畳み時)に対し、468〜1,510リットルへ大幅に拡がった。
後部座席の居住性もこれまでの同クラスのBMWより格段に向上し、「広々としたレッグルームは上のクラス並み」であるという。
しかもリアシートはスライドとリクライニングが可能で「最大約30度倒して快適な乗車」から「背もたれを垂直に起こして荷室を重視」まで、
使い分けることができる。また、全高の高さによる「セミコマンド・ポジション」と呼ばれる高い視点は、渋滞時や乗り降りの際の快適性も高い。
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http://jp.autoblog.com/2014/10/02/bmw-2-series-active-tourer-unveiled-in-japan/