1: 夜更かしフクロウ ★ 2015/02/04(水) 23:29:35.19 ID:???.net
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http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKBN0L8109.html

 マツダは4日、2015年3月期の連結売上高予想を前期比10.7%増の2兆9800億円と従来から500億円増額した。
円安効果と連結出荷台数の5000台上振れ分が寄与する。
タイ、マレーシアなどで増やす。
一方、ロシア通貨のルーブル安が響くとして利益予想は据え置いた。 

 今期の営業利益予想は従来通りの同15.3%増の2100億円。
トムソン・ロイターの調査によるアナリスト25人の予測平均値は2289億円だった。
今期純利益も同17.9%増の1600億円の従来予想を維持した。

 藤本哲也執行役員は都内での決算会見で、今期営業利益予想を据え置いた理由について
「ルーブルが想定より30%以上悪化した。100億円近い為替の悪化が出ている」と述べた。

 通期の想定為替レートは1ドル=109円(従来は102円)、1ユーロ=138円(同137円)と円安方向に見直したが、
円安による営業利益の押し上げ効果は従来計画に対して「90億円という極めて限定的な水準」(藤本執行役員)としている。

 今期の世界販売計画は140万台と従来から2万台下方修正した。
競争が激化している北米や中国などでの計画下振れを見込む。
ガソリン安を背景に米国での需要は旺盛なものの、
第3・四半期(14年10―12月期)から特にインセンティブ(販売奨励金)競争が激化しており、
「販売台数は無理をしないよう、固めにみた」(毛籠勝弘常務執行役員)。


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